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月面図鑑 月の地形と観望ガイド

SOICHIRO NISHI

未評価 無料 無料

App Store 評価: ★ 5.0 (3件)

対応
iOS

どんなアプリ?

今日の月齢と観測地点に合わせて、月面の地形を日本語で探し、読み、聞ける月面アトラスです。まるで高性能な望遠鏡をのぞいているような美しい月面写真を眺めながら、月の海・クレーター・山脈・谷・着陸地点を地名ラベルでたどります。タップすれば日本語の解説を表示。LROC由来の超高解像写真(1px=約100m級)も多くの地点で見ることができ、観察している地形の細部までその場で確認できます。 ただきれいな月を観るだけでなく、「今どこを見ているのか」「そのクレーターは何kmなのか」「人類はどこに着陸したのか」を少し深掘りすると、月観察の楽しさは何倍にもなります。月面図鑑は、観測者の視点に立った実用的な月面ガイドです。 ■ 3つの軸

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月は、昨日と同じようには見えません。欠けぎわが動くたびに、昨日は平らに見えた場所へ影が伸びて、地形が立ち上がります。今夜の月には今夜の見どころがあり、そのひとつひとつに名前がついています。 月面図鑑は、その名前と解説を今夜の月に重ねて返す、日本語の月面アトラスです。iPhoneとiPadに対応しています。 【今夜の月から始まります】 アプリを開くと、今日の月齢と月相、日付、いまの高度と方位が並びます。月相の画像は月齢0.0から29.5まで0.5日刻みで60枚。左右のボタンで日付を送れば、明日の欠け方も、来月の満月も、先に確かめられます。月の出、月の入り、南中、天頂方向、月軸の位置角までを端末内の天文計算で表示します。観測地点は現在地でも、地図をタップした場所でも、緯度経度の直接入力でもかまいません。 【「あれ何?」に、名前で答えられます】 収録は434件。クレーター、谷や溝、月の海、山脈、着陸地点、そして観察現象まで。そのすべてに、概要と観察ポイントと読み上げ文があります。地図のラベルをタップすれば解説が開きます。詳しい情報を開けば、その名前が何にちなむのかまで確かめられる対象もあります。日本語名でも、英語名でも、読みでも、別名でも、ミッション名でも検索できます。両手が望遠鏡でふさがっているときは、マイクに向かって日本語で呼びかけてください。 【到達・着陸した15か所。人が降りたのは6か所】 1959年、ルナ2号が人類の人工物として初めて月へ到達しました。軟着陸ではなく、衝突です。人類初の軟着陸は1966年のルナ9号。同じ年に、アメリカのサーベイヤー1号も月面へ降りました。人が自分の足で降りたのは、1969年から1972年までのアポロ6回だけで、それ以降に届いたのは、いずれも無人の機体でした。中国の広寒宮と天船、インドのシヴ・シャクティ、日本のSLIM、民間のオデュッセウスとブルーゴースト。1959年から2025年までの66年が、同じ地図の上に並んでいます。地点をタップすれば、どの国のどの機関が、いつ、何番目に、そこで何をしたのかまで、15か所すべてで読めます。アポロ11号が降りたのは、静かの海の一角でした。教科書で読んだその地名は比喩ではなく、今夜の空で指させる一点です。 【もう一歩、地表へ近づけます】 355件の対象に、高解像のROI画像を用意しました。タイルはアプリに同梱してあるので、ダウンロードを待つ必要も、あとで消す手間もありません。ラベルをダブルタップすれば、クレーターの底や谷の縁まで降りていけます。アポロ11号着陸地点(Statio Tranquillitatis)だけは1画素0.5mまで寄れます。そのほかの対象は1画素100m級が中心で、精細さは対象ごとに異なります。月の海のような広い対象は、ROIではなく地図と解説で読みます。ROIはその写真が撮られたときの太陽光で写っているため、影の向きは今夜の月とは違います。 【高さは、形で読めます】 クレーターの深さは、数字で読んでも実感しにくいものです。収録したクレーター266件のすべてに、起伏を横から見た断面グラフを用意しました。壁の急さ、底の平らさ、中央丘の立ち上がり。ひとつのペインには、概要、主なスペック、観察ポイント、出典、関連する地形が並び、観察ポイントには434件すべてに「観察条件」が入っています。断面グラフや形成時代のように、資料が揃った対象にだけ現れる項目もあります。名前だけだった地形が、こうして傾きを持った地面になります。 【望遠鏡のそばで使えます】 表示は正立像、倒立像、裏像に切り替えられます。鏡筒をのぞいた向きと画面の向きが揃うので、上下や左右がひっくり返ったまま位置を探す時間がなくなります。どこを目印にその地形を見分けるかは、434件すべての解説に「見分け方」として書いてあります。暗順応モードは画面を赤く落とし、慣れた目を明るさで戻しません。月面座標グリッド、方位と天頂方向の表示も、その場での照合のためにあります。 【耳でも読めます】 ななみ、けいた。ふたつの日本語音声が解説を読み上げます。詳細を開いたときの自動再生、まとめてのダウンロード、Wi-Fi以外での取得可否、キャッシュの削除は設定で決められます。端末内の日本語音声を使うこともできます。接眼レンズから目を離さずに、いま見ている地形の話を聞けます。 【今夜だから見えるもの】 月に風は吹きません。刻まれた傷は、そのまま残ります。変わるのは光の当たり方だけです。欠け際に光と影が短い時間だけXの形に並ぶ月面X、嵐の大洋に浮かぶ明るい渦、ライナーγ。日付を送って月齢を合わせておけば、その夜に何が見えるかを先に確かめられます。 【こんな夜に】 ・子どもに「あの黒いところは何?」と聞かれたとき ・望遠鏡や双眼鏡を買ったものの、どこを見ればいいか分からないとき ・月食や中秋の名月で、久しぶりに月を意識したとき ・アポロが降りた場所を、自分の目で確かめたいとき 【見え方は、自分に合わせられます】 ・地名ラベルの日本語/英語切り替え ・ラベル密度の調整、月面座標グリッド ・月面の何もない場所をタップするたび、全表示/地名のみ/月面のみへ ・ピンチズーム、ドラッグ、ダブルタップで表示位置を戻す ・カテゴリ切り替え(クレーター/海/山脈/谷・溝・崖/着陸地点/明暗地形/観察現象) ・Dynamic Type、VoiceOver、Reduce Motionに配慮 【電波が届かない観測地でも】 月面地図、地名、解説本文、高解像ROIタイル、天文計算は端末の中で完結します。山の上でも、灯りのない河原でも動きます。通信を使うのは、読み上げ音声のファイルを取得するときと、外部の出典リンクを開くときです。 【無料で試して、必要なときに解除】 異なる対象5件までの解説ペインを無料で読めます。一度開いた対象は、そのあと何度でも読み直せます。その先も続けて使うときは、一度のアプリ内購入で、全対象の解説ペイン、観察ポイント、高解像ROI、解説音声が解除されます。買い切りの1回購入で、サブスクリプション(自動更新)ではありません。 【データと出典】 地名と座標は、USGS Gazetteer of Planetary Nomenclature(IAU採用地名)に基づいて整理しています。解説文は、出典を確認したうえでまとめた独自の日本語要約です。高解像画像はNASA/GSFC/Arizona State University、月相画像はNASA SVSの公開データに基づきます。出典と注意事項はアプリ内で確認できます。本アプリは、NASA、USGS、IAU、JAXAによる公式アプリ、推薦または提携アプリではありません。 今夜も、月は出ています。 名前を知っている場所がひとつ増えるだけで、見上げる時間は変わります。

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情報

バージョン
1.1.7
最終更新
2026/08/11
リリース
2026/06/08
サイズ
467.4 MB
必要環境
iOS 17.0 以降
対応端末
iPhone、iPad
対象年齢
4+
対応言語
日本語
最新バージョンの更新内容

地球と月の3Dシネマティック表示を改善しました。太陽光の方向と明るさを見直し、地球の青や月面の地形がより自然に見えるよう調整しました。また、アニメーションが新月・上弦・満月・下弦でも一時停止し、月相の変化を追いやすくなりました。

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