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Laryngeal

Keisuke Oki

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対応
iOS

どんなアプリ?

Laryngealは、人間の声道を音響モデルとして構成した楽器である。 指先が動かすのは、抽象的な音色ではない。基音は声帯の振動として固定され、その上に置かれた2基の並列フィルターが口腔の共鳴(フォルマント)を模する。四角い操作面上のどこであれ、指の位置がF1・F2に対応する2つの値を決定し、母音の質がそのまま聴覚化される。 操作をやめても、演奏は終わらない。数秒前の軌跡と呼吸を、わずかにデチューンされた第二の声が遅延再生する(ECHO VOICE)。指が触れていない間も位置は緩やかに漂い、時折自律的に発声する(GENERATIVE DRIFT)。この楽器は、放置されても完全な沈黙には至らない。

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Laryngealは、人間の声道を音響モデルとして構成した楽器である。 指先が動かすのは、抽象的な音色ではない。基音は声帯の振動として固定され、その上に置かれた2基の並列フィルターが口腔の共鳴(フォルマント)を模する。四角い操作面上のどこであれ、指の位置がF1・F2に対応する2つの値を決定し、母音の質がそのまま聴覚化される。 操作をやめても、演奏は終わらない。数秒前の軌跡と呼吸を、わずかにデチューンされた第二の声が遅延再生する(ECHO VOICE)。指が触れていない間も位置は緩やかに漂い、時折自律的に発声する(GENERATIVE DRIFT)。この楽器は、放置されても完全な沈黙には至らない。 パッド上の5点は装飾ではない。言語類型論の調査(UPSIDデータベース、317言語)によれば、5母音体系を持つ言語の97%が/i, e, a, o, u/という配置を採用しており、この5点はその分布上最も高頻度な位置を示す。名称「Laryngeal」は、印欧祖語に存在したとされる喉音(laryngeal)理論に由来する。当該音素自体は現在のどの言語にも残っていないが、消失以前に隣接母音の質を変化させ、その痕跡だけが今も母音の"色"として聞こえている。この楽器が模しているのは比喩ではなく、同型の構造である。 ・ドローン1基、並列フォルマントフィルター2本、基音固定 ・ECHO VOICE:数秒前の軌跡・呼吸を遅延再生 ・GENERATIVE DRIFT:非操作時の自律的なふるまい ・モノクロ・ミニマルなインタフェース ・無料。広告・App内課金・アカウント登録なし ヘッドフォン推奨。

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情報

バージョン
1.0
最終更新
2026/07/22
リリース
2026/07/22
サイズ
2.7 MB
必要環境
iOS 16.0 以降
対応端末
iPhone、iPad
対象年齢
4+
対応言語
日本語、英語

対象年齢 4+ の理由

  • まれ/軽度なコンテスト

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